うなぎの記

生きるのがド下手くそなうなぎの日記

あと少しの辛抱?

あけましておめでとうございます。

今の感情を書き出しておこうと思い、筆を取りました。

 

年末は帰省し、研究室とも意識的に距離を置くようにしているので少し落ち着いてきました。

ただ、まだ環境が落ち着いた訳ではないので、ずっと不安を抑えながら過ごしています。
不安で動けなくなるのは避けたいので、論文読んだり勉強したり、無心に歩いてみたり。。

 

年が明けてから、ハラスメント相談や対応してくれている大学職員からは、なにも連絡がありません。

裏では動いているのかもしれないし、まだ年明けで特に動いていないのかもしれない。

僕が移動の希望先を明確にするまでは、待ってくれているのかもしれない。

しかし動きが見えないと、こんなにも寂しく不安になるものなんですね。。

 

今回、このようなことがあって、どうにかしようと動いてみて、『ああ、みんな(ハラスメント相談、学生相談、学長や事務)にとっては仕事でしかないんだよな、冷たいというか寂しいものだな』という感情が湧きました。

当たり前なんですけどね。余計な感情は抑えて対応しているのかもしれない。

しかしカウンセリングの人でさえ、1時間という時間の中での会話でのみ寄り添い、来るもの拒まず去るもの追わずな感じで、こちらから連絡しなければ向こうも何もしない。なんだかなぁ、と思ってしまいます。甘えでしょうか。

本当は、大学の機関とは別に、学生相談と自分の間に入ってくれるような、時々気にかけてくれ、信頼できる存在が一人いたら良かったのかな、なんて思ったりしてしまいます。

 

こんな弱音を吐いていてもしょうがないですね。

嫌なことは、実際にあった。大学側は動いてくれている。自分が悪かったのかなどという感情は持つ必要はない。だからこれ以上一人でもやもや考えない。

 

今月中にはこの中途半端な状態から抜け出せますように。。