うなぎの記

生きるのがド下手くそなうなぎの日記

アカハラだってよ

思ったより楽しい研究生活を綴れない、悲しいかなこのブログ。

 

最近ですが、急展開に、いやーどうなっちまうんだおいらの研究生活...と思考が停止しているうなぎです。

簡単に言うと、

学生相談に行く

→研究室変えた方が良い!と言われる

→戸惑いつつも、ハラスメント相談室と連絡してもらう

→ここでも研究室変えた方が良い、と即言われる。

で、次回、所属先のボスと相談員とで3者面談します。

...いやぁ。展開の早さよ。。

ハラスメント相談室では、問題と思われる言動のメールを数件送っただけで、具体的なお話をする前に研究室移動を勧められちまったよ。

おそらく過去にも事例があったからこその対応の早さなんだろうね、とは学生相談スタッフの談。

 

研究室変えるとかは、なかなか思いつかなかったことで。

なぜなら、まず、自分の希望の専門は今の研究室しかない(と、今は思っている)。

そしてこの研究室で頑張るために、これまでやってきたから、そう簡単に手放そうとなんて考えないわけです。研究テーマも妥協したし、くそ苦痛で面白くない作業も、歯ぁ食いしばって、我慢してやってきたから。

指導教員の心ない言動も、おかしいとは思っていたし、精神的にやられているとわかっていたから、それを緩和する目的で学生相談室に行ったのだ。

どうにか我慢してこの綱渡りを渡り切るための、処世術(スルースキルとか、言動の捉え方とか)を一緒に考えてもらいたいとしか、最初は考えていなかったのです。

 

ここ数日は、過去の言動掘り起こしたりで、予想以上にメンタルダウンしてしまい、二日間寝込んでしまった。まぁ、その間にもなんかちょっとずつ、吹っ切れてきたけど。

 

今はもう、博士まで行きたいとか、正直考えられなくなってきている。

心穏やかに修士の研究頑張れて、修士号取ったら、いったん就職でもええかなって。

アカデミアの異常さ、そこに居座る人々のキチガイっぷりの一端も知ることができたし。

自分がそう言った人たちと一緒になって、そこまで振り切って研究をすることはできないし、「したくない」と思っている自分がいることにも気付けた。

 

まあまあ、でも結論は急がずに、ね。今できる最善の一手だけを積み重ねていこうや自分。

先のことはわからん。

とりあえず今後の行動、プランA〜Dまでは考えた。

あとは今度の面談など進めながら候補を絞っていくつもり。

 

ひゃ〜、どうなることやら。

もう、リアルサバイバルゲームじゃん。