うなぎの記

生きるのがド下手くそなうなぎの日記

ゲーミフィケーション?

人と会話してみたり、未完成の状態で原稿を見てもらったり、奮発してカフェに行ってみたり。試行錯誤しているここ数日です。

ゲーミフィケーションという言葉がありますね。

ゲームはプレイヤーに継続させるために、成功体験や報酬を提供する仕組みがあるらしい。これをゲーム以外の仕事や勉強といった作業にも応用しようという考え方みたいですね。

僕も自分でゲーミフィケーションをやったら作業捗るかなぁと、度々思うのだけど
計画がちょっとでも崩れるとやる気をなくしてしまうし、「ここまでやったらおやつ」みたいな報酬はあまり効果がないことがやってみてわかっているので、ちょっと一人でやるのは難しいなー、なんて思っている。

ちなみに、ゲームは幼少時代やらせてもらえないまま育ったせいか、ほとんどやらない。スマホゲームも1週間くらいで飽きてしまう。
本場のゲームの戦略にも乗れないのだから、なんか相当工夫しないと乗れないのかもしれない(笑)

でもきっと応用できる"仕組み"はあると思うんだよなぁ。
例えば、1日何をしていたかって記録してみると、結構脱線が多かったりする。
特にスマホが手元にあるとだらだらとネットを見てしまったりする。正直もう苦しいからやめたいなーと思いながら、見続けてしまうことがある(依存症?)。

アニメや映画なんかは結構ずっと見ていられる。

なにも制約がなければ、ぼーっとずっと散歩(歩く)も苦じゃないかも。

こうした、延々と苦もなく続けられていることを逆手に取って、なんか仕組みに落とし込めないかなぁ。

これって、どうしてもやらなきゃいけないことを目の前にすると、他のどうでも良いことを始めてしまうってことだよね。勉強前の掃除とかノートの端の落書きみたいな。

自分の場合、普段やろうとおもったら続かない読書とか、やってしまうなー。

要は自分を騙す工夫をすれば良いのか。なんか再現性の高い工夫作れないかなぁ。

 

...ゲーミフィケーションどこ行った?