うなぎの記

生きるのがド下手くそなうなぎの日記

ばりばり研究できる人はどんな環境でも成果出す

昨日言ってもらったこと。

いやー聞いたことありますよ、どこかできいたぞこの言葉。

多分その辺の自己啓発本を読んでも出てくるぞ、この言葉。

でもなんでだろう、その道の人に直接言ってもらうと「そっかぁ〜、どんな酷い環境でも、結果出す人は出すんだぁ、いるんだそんな人。なら、自分もできる可能性あるかもなぁ」と思わせてくれるから良い。

 

「できる人」にもタイプがあるらしい。

自分でどんどん考えて、一人でも進んで行ける人。

考えてやりながら、わからないこと、つまづくことは都度周りの人に助けをもとめ、訊きながら進める人。

王道パターンは、訊きながら進める、なんだって。

 

いつも困った時、一人で解決しようとしていた。

悩みはすぐ周りに口に出していう方だと思うけど、ただのガス抜きにしか考えてなかった。

いつも悩んだらとりあえず本屋に行って、良さそうな本買って、読んでなるほど、と自分のモチベーションを高めて、やってみる。そうやって動いていた。

それでうまくいくひともいる。

でも自分はどうも、それだけではうまくいかない人間らしい。

本だと、他人が言っていることだけど、どうも「これでいいのかな?」感もつきまとってしまうし。

 

だから、その道のプロに訊ける環境で、訊いてやるのがいいんだろう。

今その環境は、一応、ある。

あとは、訊き方の工夫。どうしたら気持ちよく答えてもらえるか、を考えるのが大事なんだって。

ここが思案のしどころ、どれだけ自分で考えたことを正確に伝えて、相手に理解してもらうか。

しんどい、でも、これをトレーニングするのが大学院だって。

うん、やってみるぞ。